面白そうな記事を見つけた。検索 | Think IT(シンクイット)。
記事の下の方に著者のBlogなどのリンクがあったので何となくのぞいてみた。
どこかで聞いたことある名前だと思ってたら、1000speakersでプレゼン?してた人だった。ニコ動で拝見してた。
それを見てLispに対する認識が変化した。『まったく理解できない』から『少しくらいなら理解できるかも』へ。
私がWebアプリとかフレームワークって何ですか?ってレベルだった半年くらい前の話。
その動画の最後にでてきた、私にとって初めて聞く名前Gauche。
この時はまだ何のことか知らなかった。Schemeも処理系が何なのかも。
そして数ヶ月後、webでSICPを読み始めてプログラミングが楽しくなり現在に至る。
少し勉強しとくか程度のつもりが、いつの間にか趣味になってた。
少しずつ雑多に興味あることに手を出してたら、いつの間にか繋がってた。SICPのコードはSchemeだしね。半年前ならSICPなんてありえなかった。しかも英文で読むなんて。(alsoとかfewなどの簡単な英単語を覚えたのは今年からだったりする...iKnow!で)
あのジョブズの言ってた点と線が繋がったような感じ。
プログラミングを楽しめるのは先達方のおかげです。yuum3氏、1000speakers・Python、Guido van Rossum氏・Scheme・Gauche、shiro氏・Emacs...ここでは書ききれないプログラミング関係の方々・同志に感謝します。
と、ノンプログラマがひっそりお礼を言ってみた。