いつの間にか"NodeBox"がver.2になり、大幅にアップデートしてたのでドキュメンテーションを大雑把に読んでみる。
デフォルトのレイアウト表示は4つのペインviewer, parameters, source, network。"viewer"とか書いてあるところをクリックするとメニューが出てペインの表示を変更できる。(他にconsoleとlogの2つのペインがある)
(それから表示ウインドウを分割できる。)
viewerペインは現状の描画を表示する。handles, points and point numbersチェックすると表示が変わる。
- Handlesはコントロールポイントを直接操作して変更を可能にする
- Pointsはシェイプのすべてのポイントを表示
- Point numbers はポイントの番号を表示
Parameters
parameterペインは変数やそれらの数値を表示。
- shift+mouseクリック で数値が10増減。
- mouseクリック は1増減
- alt+mouseクリック で0.01増減
右の小さい矢印アイコンで"expression mode"になる。
Source
Sourceペインはプログラムコードを表示。
Reloadボタンで再表示、エラー起きたときのために"message"でメッセージボックス表示。
Network
Network画面で右クリックすると3つのオプションが表示される。
Console
ConsoleペインはNodebox内部ドキュメント直接アクセスを許可する。
Log
logパネルは様々なログメッセージを表示する。それは上級ユーザのためにあり、ここでは文書化されない。