牌語備忘録 -pygo

あくまでもメモです。なるべくオフィシャルの情報を参照してください。

牌語備忘録 -pygo

Rubyリファレンスマニュアルをshellから調べるためのメモ

Download

リファレンスをダウンロード

1.9.3は/sunapshot にある。

bashrc

自分の使いやすいようにエイリアス作る。
ディレクトリ名が長いので短くした(ruby-refm-1.9.3-dynamic-snapshot -> ruby-refm)

alias rbref="~/path/ruby-refm/refe-1_9_3"

use

for example:
index を調べる

$ rbref index
Array#index CSV::FieldInfo#index CSV::Row#index DBM#index ENV.index 
GDBM#index Hash#index Psych::Parser::Mark#index REXML::Elements#index 
REXML::Parent#index SDBM#index String#index TkCanvas#index 
TkEntry#index TkListbox#index TkMenu#index TkOptionMenubutton#index 
TkText#index TkcTagAccess#index YAML::DBM#index 
$ rbref Array#index
Array#index
--- index(val)           -> Integer | nil
--- index {|item| ...}   -> Integer | nil

指定された val と == で等しい最初の要素の位置を返します。
等しい要素がひとつもなかった時には nil を返します。

ブロックが指定された場合は、各要素を引数として順にブロックを実行し、
ブロックが真を返した最初の要素の位置を返します。

@param val インデックスを知りたいオブジェクトを指定します。

    p [1, 0, 0, 1, 0].index(1)   #=> 0
    p [1, 0, 0, 0, 0].index(1)   #=> 0
    p [0, 0, 0, 0, 0].index(1)   #=> nil
    p [0, 1, 0, 1, 0].index {|v| v > 0}   #=> 1

@see [[m:Array#rindex]]

Emacs

補完時にリファレンス表示できるらしい。

便利かもしれないし、補完するとき鬱陶しいかもしれない。
使ってないけど凄そう気がする。

server.rb

ruby-refm に入っている server.rb で LoadError が出る場合の対処