牌語備忘録 -pygo

あくまでもメモです。なるべくオフィシャルの情報を参照してください。

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Julian Lage Workshop 視聴メモ


Julian Lage Workshop (Japanese Subtitles)

  • 8:22 まずはベースとメロディーだけを弾く
    • そしてそれを交互に弾く
  • 10:08 ひとつのアレンジされたソロを練習するのではなく、10個くらいのアレンジを即興で練習しました。
  • 12:35 僕の世代のギタリストは 僕も含めて、ホーンプレイヤーのように弾きたいんです。
  • 15:47 僕はよく、ギターを3つのセクションに分けます。
  • 17:00 指をひとつ固定して弾くんです。
    • これは全部適当なヴォイシングです。何を弾いているか分かっていません。
    • 意識しているのは、トップの音を維持することだけです。
    • ギター上にピボットする支点を持つ感じです。
    • そうすることで、いつも同じ場所からソロを始めなくてもよくなります。
  • 19:54 彼がコンピングの良い例としてあげたのは Jim Hall でした。
    • ヴォイシングとは固定されたものではないと教えてくれたのは Jim Hall だと
    • むしろメロディであると。それがあるポイントで重なるとコードになると。
    • わかりますか?ハーモニーは「逮捕された」メロディーだと。
  • 20:36 メトロノームを鳴らしながら基本的にはヴォイシングを即興で演奏します。
    • 6度を弾くとオクターブ内なのに離れたサウンドがしますよね。
    • 正しい答えかどうかは分かりませんが、個人的には4度より狭いものがクローズ・ヴォイシングだと思います。
    • これはクローズだと思います。 Amの1、b3、5です。
    • これをオープンににする場合は真ん中の音を1オクターブあげます。 1, 5, 3ですね。
    • 練習方法ですが、クローズから変化させていきます
    • 肝心なことはコードトーンを弾くかどうかは心配しなくて良いんです。
    • 例えばAmで。フレンドリーなベースプレイヤーを想像してください。ずっとルートを弾いてくれるイイ奴(笑)
    • その時、この音がAmではないとは、誰も言っていません。少なくとも僕の中では。
  • 35:05 スケールをランダムに弾く練習をすすめていました。
  • 36:02 いいですよね?いつも練習と実際の演奏の垣根をなくすことを考えています。
  • 36:13 練習する内容は人が聞いて面白いというのが理想だと思います。