牌語備忘録 -pygo

あくまでもメモです。なるべくオフィシャルの情報を参照してください。

牌語備忘録 -pygo

NodeBox2をザックリやってみる02「User Interface」

いつの間にか"NodeBox"がver.2になり、大幅にアップデートしてたのでドキュメンテーションを大雑把に読んでみる。


デフォルトのレイアウト表示は4つのペインviewer, parameters, source, network。"viewer"とか書いてあるところをクリックするとメニューが出てペインの表示を変更できる。(他にconsoleとlogの2つのペインがある)
(それから表示ウインドウを分割できる。)

viewerペインは現状の描画を表示する。handles, points and point numbersチェックすると表示が変わる。

  • Handlesはコントロールポイントを直接操作して変更を可能にする
  • Pointsはシェイプのすべてのポイントを表示
  • Point numbers はポイントの番号を表示


Parameters

parameterペインは変数やそれらの数値を表示。

  • shift+mouseクリック で数値が10増減。
  • mouseクリック は1増減
  • alt+mouseクリック で0.01増減

右の小さい矢印アイコンで"expression mode"になる。

Source

Sourceペインはプログラムコードを表示。
Reloadボタンで再表示、エラー起きたときのために"message"でメッセージボックス表示。

Network

Network画面で右クリックすると3つのオプションが表示される。

Console

ConsoleペインはNodebox内部ドキュメント直接アクセスを許可する。

Log

logパネルは様々なログメッセージを表示する。それは上級ユーザのためにあり、ここでは文書化されない。