牌語備忘録 -pygo

あくまでもメモです。なるべくオフィシャルの情報を参照してください。

牌語備忘録 -pygo

2013年、最初に購入した技術書三冊

1.『リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック』


評判もよくググれば書評がたくさん出てくるので今さら説明はいらないと思われる良書。
自分の書いたコードをもっとスマートかつシンプルにしたいと常々思っているのでとても参考になる。
変数名とか関数名とか名付ける時に無駄に時間かけてしまったりするし。
ゆっくりじっくり読もうと思ったら、訳が読みやすく頁数も少ないこともあり一日で読み終わった。また読み返してみようと思う。

2.『On Lisp

前々から読んでみたいと思いつつ保留になってたのでそろそろしっかり読んでみようかと。
lispは読み書きできるようになりたいとは思うけど使う機会ほぼ無いし。でも気になるし。
翻訳されたものがwebにあるけど、しっかり読破する決意するべく書籍を購入してみた。
いつか仕事でLispやってみたいな。そもそもLispの案件ってあるのか?

3.『Rubyベストプラクティス -プロフェッショナルによるコードとテクニック』

Railsの勉強はしてるけど、Ruby自体の勉強はあんまりやってない気がするので購入してみた。
ざっと目を通した感じ面白そうかと。
ちなみにリーダブルコードの13.4で「たまには標準ライブラリのすべての関数・モジュール・方の名前を15分かけて読んでみよう」との記述があり納得したのでRubyリファレンスもそのうち読み返そうと思う。