牌語備忘録 -pygo

あくまでもメモです。なるべくオフィシャルの情報を参照してください。

牌語備忘録 -pygo

utf8のファイルがBOM付きかどうか確認するコマンドのメモ

前置き

macos(m1) の file コマンドで確認できなかったので別の方法をメモ。

$ file ~/hoge.csv
~/hoge.csv CSV text

~/hoge.csv: UTF-8 Unicode (with BOM) text みたいな表示を期待してたのにされなかった)

od でBOMの確認

$ head -1 ~/hoge.csv | od -t x1
0000000    ef  bb  bf  49  44  2c  e3  82  b5  e3  83  ad  e3  83  b3  49
0000020    44  2c  e5  aa  92  e4  bd  93  2c  e7  a8  ae  e5  88  a5  2c

上記のように ef bb bf になっていればBOM付き。

BOMの追加と削除

追加

$ nkf --overwrite --oc=UTF-8-BOM hoge.csv

Emacs でやる場合

  • C-x RET f
  • utf-8-with-signature (or utf-8-with-signature-unix) を選択

削除

nkf --overwrite --oc=UTF-8 hoge.csv

参考サイト

Emacs の Magit で git のコミットメッセージを編集してみるメモ

手順

  • M-x magit-status
  • ll で コミットlogを表示。
  • 変更したいコミットの行にカーソル移動して ri
  • 選択したところまでのコミットメッセージが表示されるので、対象のコミットメッセージにカーソルを移動
    • r キーを押すと reword が選択されてメッセージ編集になる
    • 注: メッセージ編集 するには edit ではなく reword を選択
    • (s キーを押すと squash が選択されてひとつ前のコミットと合体させてメッセージ編集)
  • C-c C-c で決定。
  • メッセージ編集画面になるので修正して C-c C-c で確定。
  • コミットログを確認して変更されたか確かめる。

リモートにpush済みの場合は

強制的にプッシュする方法もある

git push --force-with-lease

感想

  • たまにしかやらないのでmagitでのやり方忘れる...
  • magit 使わずに素直に git のコマンドでやった方が楽かもしれない。