Propellerhead Reason に付属の Subtractor でアナログシンセサイザーで何ができるのか学んでみたいと思います。
(現在の知識レベルは0です)
ちなみに Subtractor は減算合成方式のアナログのポリフォニックシンセサイザー。
とりあえず Kick の音を作ってみる。
最初にSubtractor をいじったりマニュアル読んだりして何者なのか雰囲気を掴んでから音を作っていきます。
まずRasonで Subtractor を追加したらデバイスをリセット
。
osc1で基本の音を作り、ocs2 と noise、AMPとMOD エンベロープで調整みたいな感じ。
数値は音を聞いてなんとなく。
音を作るときはスピーカーでなくてヘッドフォンとかしたほうが微妙なニュアンスが聞き取りやすい。
それっぽい音になった。
感想
- いじり倒して様々な音を鳴らさないとよくわからなそう。
- 数値変化が微妙なところと大きなところがあるみたい。いじってみないとわからないしスピーカーだとわかりづらいかも。
- いじってると時間があっという間に無くなるw
- Reason のプリセット音を真似するのがよさそう。
- プリセット音がそこそこ多いのでをひと通り聞いてるだけでも時間が無くなるw
- Reason おもしろい!
いじった機能まわり
どのような機能なのかはマニュアルを参照するのがわかりやすい。
Osc1 と Osc2 がある。Osc1 で元となる音を作る。
Phase
Phase の数値を上げた分だけ波形がずれる。そして選択したモードによって音が変わる。
- x: 波形を乗算
- -: 波形を減算
- o: フェーズオフセット モジュレーションを行わない(変化なし)
フリケンシーの設定
オシレーター キーボードトラッキング
Noise ノイズジェネレーター
Amp Envelope
サウンドのボリュームの変化の調整。
- アタック ("A")
- ディケイ ("D")
- サステイン ("S")
- リリース ("R")
Mod Envelope
モジュレーションエンベロープ。選択したデスティネーションの変化の調整。
参考リンク