今年最新 Emacs My Quick Reference。
いろんなとこから切り貼りしてきたモノまとめ。
(環境:MacOSX, Carbon Emacs)
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;; Emacs My Quick Reference ;; ;; C-x RET c euc-jp-dos C-x C-f 改行コードを指定してファイルを読み込む ;; (universal-coding-system-argument <coding-system>) ;; C-x RET f utf-8-unix ファイルの改行コードを変える方法 ;; (set-buffer-file-coding-system <coding-system>) ;; ;;; HOW TO EDIT ;; ;; C-q クォーテッドインサート (quoted-insert) ;; C-x C-q バッファの読み出し専用状態を切り替える (vc-toggle-read-only) ;; (toggle-read-only) ;; ;; C-w [カット]region範囲を削除してkill-ring (kill-region) ;; M-w [コピー]region範囲をkill-ring (copy-region-as-kill) ;; C-y [ペースト]kill-ringの内容を貼付け (yank) ;; M-y yankした内容を消去、前のkill-ringをyank直後のみ貼付け (yank-pop) ;; C-SPACE 現在のカーソル位置をマーク (set-mark-command) ;; C-@ ;; C-x C-x マークとポイントを入れ換え (exchange-point-and-mark) ;; C-x h 現在のバッファ全体をregion (mark-whole-buffer) ;; C-x C-x カーソル位置 ←→ マーク位置を交換 (exchange-point-and-mark) ;; ;; M-l ポイントに続く単語を小文字に変換します (downcase-word) ;; M-u ポイントに続く単語を大文字に変換します (upcase-word) ;; M-c ポイントに続く単語を大文字で始めます (capitalize-word) ;; C-x C-l リージョンを小文字にします (downcase-region) ;; C-x C-u リージョンを大文字にします (upcase-region) ;; ;; C-s 順方向にインクリメントサーチ(isearch-forward ) ;; M-% 文字列置換 (query-replace) ;; C-u C-s 順方向に正規表現でインクリメントサーチ (isearch-forward-regexp) ;; C-M-% 正規表現で文字列置換 (query-replace-regexp) ;; ;; C-t 2つの文字を入れ替える (transpose-chars) ;; M-t 2つの単語を入れ替える (transpose-words) ;; ;; C-x 5 2 新しくWindowを開く(make-frame-command) ;; C-x 5 o 他のWindowに移動 (other-frame) ;; C-x 5 0 現在のWindowを閉じる (delete-frame) ;; C-x 2 上下に画面を分割 (split-window-vertically) ;; C-x 3 左右に画面を分割 (split-window-horizontally) ;; C-x o すぐ下(or一番上)の画面に移動 (other-window) ;; C-x 0 カーソルがある画面を閉じる (delete-window) ;; C-x 1 カーソルがない画面を全て閉じる (delete-other-window) ;; C-x k バッファを閉じる (kill-buffer) ;; ;; C-x l バッファ内の行数を計測 (count-lines-page) ;; M-= 選択領域の文字数と行数を計測 (count-lines-region) ;; ;; C-x r t string RET 指定した矩形領域の各行にstringを挿入する (string-rectangle) ;; C-x z z z ... 前回のコマンドの繰り返し (repeat) ;; ;; C-x ( キーボードマクロの記録を開始する (kmacro-start-macro) ;; C-x ) キーボードマクロの記録を終了する (kmacro-end-macro) ;; C-x e キーボードマクロを実行する (kmacro-end-and-call-macro) ;; ;; C-u 次に入力するコマンドを 4回実行する (2回押せば 16回) ;; もしくは下記と同じ ;; ESC (number) 次に入力するコマンドを数字の回数だけ実行 ;; (ESC 1 0 0 a なら 100個の a を入力) ;; ;; C-q C-j RET ;; C-q C-i TAB ;; ;;; 正規表現 ;; . 任意の 1文字に一致 ;; x* x の 0回以上のくり返しに一致 (つまり、空列にも一致) ;; x+ x の 1回以上のくり返しに一致 (空列には一致しない) ;; x? x の 0回または 1回の出現に一致 ;; x\|y x または y に一致 ;; [...] [ ] 内の文字にどれでも一致 ;; [^...] [ ] 内の文字以外ならどれでも一致 ;; ^ 行頭に一致 ;; $ 行末に一致 ;; \< 単語の始まりに一致 (すぐ前が空白や改行で、直後が英字など) ;; \> 単語の終わりに一致 (すぐ前が英字で、直後が空白など) ;; \( ... \) グループ化。これで囲んだ文字列は 1つの文字のように扱われる ;; (またこれで囲まれた文字列は置換の際に \1, \2 ... 等で利用可) ;; \\ 「\」に一致 ;; ;;; HOW TO DIRED ;; C-x d (dired) dired モードに ;; m (dired-mark) ファイルをマーク(まとめて変更等する時) ;; u (dired-unmark) つけたマーク取消 ;; U (dired-unmark-all-files-no-query)バッファのすべてのファイルの印を消す ;; f (dired-advertised-find-file) そのウインドウにファイルを表示 ;; o (dired-find-file-other-window) 別のウインドウにファイルを表示 ;; v (dired-view-file) ファイルの中身を見るのみ (編集できない) ;; d (dired-flag-file-deletion) ファイルに削除マーク (uで取消) ;; x (dired-do-flagged-delete) 削除マークのあるファイルを削除 ;; + (create-directory) ディレクトリ作成 ;; R (dired-do-rename) ファイル名変更 or ファイル移動(mv) ;; (マークしたファイルあれば全て) ;; C (dired-do-copy) ファイルコピー (cp) ;; q (dired-quit) dired モードを抜ける ;; % m regexp RET (dired-mark-files-regexp) ;; 正規表現に一致する『ファイル名』に印付け ;; % g regexp RET(dired-mark-files-containing-regexp) ;; ファイルの『内容』が正規表現に一致するファイル名に印付け
Emacs 好き(・∀・)